前田 大和
9
|
名前 |
まえだ やまと |
生年月日 |
1987年11月5日 |
経歴 |
樟南高−阪神(05年高校生D4位)−横浜 |
入団年 |
18年に阪神から移籍 |
在籍年 |
18年−24年 |
背番号 |
18年−24年[9] |
投打 |
右投げ右打ち |
守備 |
内外野手 |
|
|
:中学時代にもベイスターズ:
共に高校時代は陸上選手だった両親の元に生まれる。父は陸上自衛隊に入隊し、陸上部時代に国体へ5度出場した母親は中学の体育教師となったが、大和は幼少時代から毎週土日は母が顧問を務める陸上部の練習に付き添って10歳以上も年上の選手たちから刺激を受けた。小学校時代から壁当てを日課にしており、どうすれば素早く正確に狙った的に投げれるかを考えながら中学、高校と壁当てを続けて守備力に磨きをかけた。鹿屋中時代にはボーイズリーグの鹿屋ベイスターズでプレー、樟南高では家族の誕生日などに3年間で80通の手紙を送るなど初めての寮生活を送りながら、1年から守備固めで信頼を勝ち取り、徐々にショートのレギュラーを獲得。
:阪神入団:
最後の夏は準々決勝の京都外大西戦で敗れたが、たまたま試合を見ていた阪神の岡田監督が大和の守備力を評価したこともあって高校生ドラフトで阪神から4巡目指名を受けて入団。1年目から二軍のショートを任されて経験を積み、2年目から登録名を大和に変更。日本代表の星野監督から阪神で一番守備がうまいという評価を受けたが、一軍のショートは球界を代表する鳥谷が全試合フル出場を続けていたためチャンスを貰えなかった。
:武器:
二軍首脳陣の計らいでセカンド練習も行い、08年には中村2軍守備コーチと話し合って盗塁数増加を目標に掲げて、ピッチャーの癖を研究し、ベース際でのスライディング練習を重ねるなど身体能力だけに頼っていた盗塁からの意識改革で前年の4盗塁から14盗塁まで増加させた。また入団当初は苦手だったバントも3年連続でウエスタン最多犠打を記録するなど徐々に自らの生き残る武器を増やしていった。
:初出場:
09年4月15日の中日戦で8回表の守備から一軍初出場、25日の広島戦では初めて打席に入って林の前にセカンドゴロに倒れた。5月31日の日本ハム戦では途中出場で回ってきた延長12回表二死一、二塁という大舞台で1球もスイングせずに見逃し三振に倒れると、その裏の守備ではエラーを犯して翌日に抹消となった。だが7月5日に一軍へ復帰すると19日の巨人戦で延長10回表に初盗塁、22日のヤクルト戦では負傷交代の鳥谷に代わってショートに入り館山から初ヒットを含む2安打、初スタメンとなった8月4日では中日のチェンが2安打無四球で完封を記録したが阪神の唯二の出塁となる2安打を放った。同年には66試合に出場したが打率.177に留まった。
:ヤマト:
10年には開幕直後の4月3日中日戦で4回表にセンター前ヒットで出塁すると鳥谷のピッチャー強襲の打球が大きく弾かれてライト線まで転がる間に一塁から一気にホームへ還る好走塁を見せた。24日の中日戦では6回裏に代走で出場して二盗を成功させると、迎えた8回裏には内野安打で出塁して再び二盗を決めてアピール、登場曲に選んだ「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ曲もファンの間に定着し、7月9日の横浜戦では1点を追う8回裏の無死二塁で代走に起用されると一死三塁から金本のファーストゴロでバックホームを交わしてホームに還りチームの逆転勝利に貢献してお立ち台に上がった。
:外野挑戦:
10年シーズンには守備固めなどで外野でも起用されたこともあり、同年の秋季キャンプでは出場機会を増やすために自ら外野に挑戦し、当初は内野とは全く違うフライ捕球に対する怖さが拭えなかったがフリーバッティングの打球を数多く受けて徐々に克服した。11年は左肩の負傷で離脱したことも響いて出場試合数は落としたが、守備固めとしてファーストでも起用されるなど内野全ポジションに加えて外野でも起用された。
:レギュラー:
入団以来出場試合数と打席数がほぼ同数というベンチメンバーの座からはなかなか脱却できなかったが、12年にスタメンで出場した4月22日の横浜戦で初回にブランドンから2点タイムリーツーベース、5回表にハミルトンから満塁走者一掃のスリーベース、7回裏にもタイムリースリーベースという8塁打6打点の荒稼ぎを見せるなどアピール、交流戦からスタメンに定着すると、夏場からは磨いてきた小技や外野挑戦が報われる2番センターを任された。同年は規定打席にこそ達しなかったが128試合に出場して311打数で打率.257を記録した。
:両親の前で:
13年にはヤクルトとの開幕戦で4安打を記録すると、4月19日からのヤクルト3連戦で12打数7安打、5月3日からのヤクルト3連戦では13打数7安打と同年のヤクルト戦で4割を超える高打率を残した。また6月29日の広島戦では故郷・鹿児島から14時間かけて甲子園へ駆け付けた両親を含む70人の大応援団の前で5回裏のセーフティースクイズでヘッドスライディングを見せて内野安打とすると、同点で迎えた9回裏にはレフト頭上を越える人生初のサヨナラタイムリーを放ってお立ち台に上がるなど巨人と激しく首位を争うチームを引っ張った。だが8月20日の横浜戦で太田から死球を受けて右手の掌を骨折、チームはそこから15勝23敗2分と失速し、CSでも3位広島に一蹴されるなど悔しさが残るシーズンとなった。同年は初の規定打数に到達して打率.273、19盗塁を記録した。
:ゴールデングラブ:
14年には巨人との開幕戦で猛打賞を記録すると、翌日にも3安打を放ち5回裏の守備では一死二塁から村田のセンター前で三塁を蹴った二走の片岡をバックホームで刺すなど上々の幕開けを見せた。だがチーム事情でセカンドにポジションを移した5月には14日の広島戦で1172打席目の初ホームランを放ったが月間打率.145と大幅に状態を落とし、7月25日には試合前練習で左わき腹を痛めて登録抹消となった。チームも2年連続で秋に首位戦線から転落し3位まで落ち込んだが、大和は8月下旬に復帰すると9月には2試合連続猛打賞を記録するなど数字を上げて打率.264でリーグ1位の50犠打、守っては初のゴールデングラブ(外野)という好成績を残した。
:大舞台で好守連発:
クライマックスシリーズでは巨人とのファイナル第3戦で4対2で迎えた9回裏に亀井が放った左中間への大飛球をぎりぎりのダイビングキャッチで好捕して勝利に貢献、ソフトバンクとの日本シリーズでは1勝3敗で迎えた第5戦で3回裏の二死二、三塁でセンター前への打球をダイビングキャッチで好捕すると、6回裏の二死二、三塁のピンチでも右中間への打球を好捕と必死にチームを盛り立てたが、最後は1点を追う9回表一死満塁で西岡がファーストゴロでラインの内側を走り守備妨害で併殺、大和も打撃では16打数1安打に終わって日本一はならなかった
:再びベンチへ:
15年はキャンプでインフルエンザを発症した事も響いて4月2日から23打数連続ノーヒットを記録するなど深刻な打撃不振に陥り、6月9日には途中出場でサード、11日にはファーストを守るなどポジションを失ってしまう。7月9日の中日戦では同点で迎えた9回表に森野が放ったセンターオーバーかと思われた大飛球をジャンピングキャッチで好捕、8月8日の横浜戦ではセカンドを守ってバルディリスが放った一二塁間への打球をスライディングキャッチで好捕と守備ではらしい所は見せたが同年は規定打席に届かない打率.225に留まった。CSでは巨人との1St第2戦で4対2で迎えた9回裏二死二塁のピンチで長野が放った二遊間への打球をダイビングキャッチで好捕すると素早く体勢を立て直して一塁へ送球してチームを救ったが第3戦は破れてCS敗退となった。
:打撃不振でスイッチヒッター挑戦:
16年は5月1日の横浜戦で8回裏の勝ち越しタイムリーを含む3安打を放ってお立ち台に上がるなどシーズン序盤こそ高打率を残したが徐々に打率を落とすと新監督に就任した金本監督が打撃力を重視した事もあって徐々にスーパーサブ的なポジションに降格してしまう。同年は111試合に出場も229打数53安打(打率.231)に留まり、秋季練習で片岡打撃コーチの助言で29歳にしてスイッチヒッター挑戦となった。
:若手起用に押されて:
17年は二軍キャンプスタートとなったがオープン戦終盤から一軍に合流すると広島との開幕戦で9回裏の初打席で薮田から左打席での初ヒットを記録したが5月上旬まではわずか6打席とチャンスを貰えなかった。上本の故障と北條と糸原の不振で開幕から34試合目にして5月14日の横浜戦で初スタメン、同日に2安打を放つとそこから4試合連続ヒットを放ったが上本の復帰で再びベンチとという苦難を味わった。だが打率1割台に低迷していた北條が抹消となりスタメン起用となった7月2日のヤクルト戦を先制打を放ってお立ち台に上がると前半戦ラストゲームとなった7月12日の中日戦では3本のタイムリーを放って4打点を記録して再びお立ち台と存在感を見せた。
:スタメンで活躍も:
7月19日に糸原が故障で抹消となり選択肢がなくなったシーズン後半戦からはショートでスタメンに定着、8月6日のヤクルト戦では6対5で迎えた9回表に飯原が放った二遊間への打球に追いつくとバックトスで二封、8月11日の横浜戦でも後藤が放った三遊間への打球に追いついて併殺を完成させるなどショートの守備でもトップクラスの技術を見せると、課題だった打撃でも7月28日の中日戦でホームランを含む3安打を放つなど規定には大きく届かなかったがキャリアハイの打率.280を記録した。だが横浜とのCSでは第1戦で2安打、第2戦で1安打1犠打を記録しながら第3戦では第1打席で併殺打を放つと交代を指示された。横浜に敗れた試合後のテレビ中継にはダグアウトに残って、長く過ごしてきた甲子園のベンチからの風景を心に刻みつける大和の姿が映し出された。
:横浜移籍:
同年オフにFAを宣言すると阪神、横浜、オリックスの争奪戦となり、金額面では阪神が頭一つ抜け、オリックスもレギュラーを確約したが、大和は「一番勝負したいと思える場所」と感じた横浜移籍を決断した。ラミレス監督から優勝するための「ラストピース」という高い期待を受けての入団だったが、ヤクルトとの開幕戦で初回に先頭山田のショートゴロをはじいて完敗のきっかけを作ってしまうと、打撃もオープン戦で打率.170、シーズンが開幕しても18打数2安打と深刻な不振に苦しんだ。ラミレス監督の左打者は引っ張れという打撃方針が合わなかったこともあって4月6日の夜にコーチにスイッチヒッターを止め、右打席に専念することを伝えると8日の広島戦では3安打1四球という吹っ切れたような活躍を見せた。
:強風:
4月12日の巨人戦で2つの好守を見せると、翌日の中日戦では2本のタイムリーを放ってお立ち台に上がって「最高です!」と3度叫びハマスタの大歓声に応えた。シーズン当初は新たな本拠地に中々適応できず、ハマスタ特有の強風にも苦しめられるなど拙守も多く、5月5日の巨人戦でも好守の直後に飛球を落球して大量失点に繋げてしまったが、翌日には強風に乗せた3本の長打を放ってお立ち台に上がり「しょうもないエラーをしたので、その風を利用してライトに打ちました「と笑顔を見せた。12日のヤクルト戦では一死一、二塁の守備でショートライナーをショートバウンドさせて併殺を狙ったが、バウンドが変わって後逸し決勝点に繋げてしまうなど名手ゆえのエラーもあったが、17日の阪神戦では前進守備にもかかわらず好判断で二塁に送球して併殺を完成させるなど引き出しの多さや、ロスのない送球モーション、球際の強さでファンの信頼を掴んでいった。
:故障も終盤に活躍:
6月12日の試合前練習でライナーが頭部を直撃して救急車で搬送されるアクシデントに見舞われたが、二日後に先発に復帰して同点に繋がるヒットと延長11回表の勝ち越しタイムリーを放つ活躍を見せ、打球を当てた佐野には「気にせず頑張れ。打たなかったら怒るぞ」と激励するなど男気を見せた。だが翌日から16打数連続ノーヒットと苦しみ7月5日には左わき腹痛で抹消となった。故障から回復した一か月後に昇格すると12日の阪神戦で4安打を放つなど復調、17日から1番に抜擢されると、21日の巨人戦でも移籍後1号を含む4安打を記録してシーズン終盤まで1番に定着して2割そこそこだった打率を244まで上昇させた。またハマスタの風を利用した右方向へのフェンス直撃の打球も量産するなどキャリアハイを大幅に更新する29本の長打を記録した。慢性的な左足首の痛みに悩まされたこともあってシーズン後に手術。
:サヨナラ×2:
19年は4月7日の巨人戦で先制タイムリーを放って球団4000勝に貢献してお立ち台に上がると、28日には1番に起用されて3安打、翌日には8回表に同点タイムリーを放ってチームの連敗を10で止める活躍を見せた。翌日には1000試合目のメモリアルゲームで好守を連発、6月12日にロッテ戦で勝ち越しタイムリーを含む3打点でお立ち台に上がると、19日の日本ハム戦では田代コーチから「お腹すいたんでこの回で決めてくれ」で言われて臨んだ9回裏に左中間を抜くサヨナラツーベースを放つと、中1日を挟んで迎えた楽天戦でも9回裏にライトオーバーのツーベースを放ってサヨナラ勝ちという大仕事を見せた。球宴明けは数字を落としたが安定した守備でチームを支えて自己最多の137試合に出場、チームのCSホーム開催に貢献した。
:甲子園で初本塁打:
ラミレス監督からキャンプMVPに選出された20年は6月23日の中日戦で先制につながるツーベースを含む2安打を放つなど、開幕直後から打率3割前後の高打率をキープ、7月1日の巨人戦では反撃ののろしとなる651日ぶりのホームランを放つと、8月1日にはかつての地元甲子園で阪神時代を通じて初となるホームランを放って「めちゃくちゃうれしいです」と喜びを表した。同年初の2番起用となった8月25日の広島戦では1番梶谷が4安打で作ったチャンスを2併殺2三振と散々な結果で潰したが、第5打席で汚名返上のサヨナラヒットを放った。移籍後初のセカンドでスタメン起用となった8月28日のヤクルト戦で2安打を放つと以降は主にセカンドを守った。また佐野や宮崎と打撃理論に花を咲かす中で感覚を掴んで、同年は規定不足ながら打率.281という好成績を残した。
:藤川:
20年10月31日の阪神戦では9回裏二死となったところで同年限りでの現役引退を発表していた藤川 球児がハマスタ最後のマウンドに上がると、横浜ベンチから代打大和が登場して阪神ファンからも歓声が上がった。大和がFAで移籍する際に「ストレートで勝負しよう」と約束していたという藤川が直球を連投すると、4球目の147キロをフルスイングで応えた大和が放った大飛球が阪神ファンが待つレフトスタンドに飛び込んだ。かつての同僚の惜別弾に藤川は笑顔を見せ、大和も「まさか本塁打が打てるとは」と感慨に浸った。なお大和の元に戻ったホームランボールには藤川のサインが添えられた。
:交流戦で打点量産:
21年は開幕直後に守備のミスが重なり、肩にも衰えが見え始めるなど厳しい幕開けとなったが、交流戦初戦の5月25日のオリックス戦で山岡から1号ソロを含む2安打を放つと状態を上げて、28日の楽天戦では逆転スリーラン、6月3日のホークス戦で決勝タイムリーと活躍、6日のロッテ戦では同点の9回裏二死二塁で打席に入ると前進守備のレフトを超えるツーベースを放ってサヨナラ勝ちとなった(球団記録に並ぶ5試合連続二塁打)。またお立ち台で田代コーチから打席に向かう際に「決めてくれ」と声をかけられていたことを明かすと、以降の試合でチャンスで大和が打席に入るとTVカメラが田代コーチをアップで抜いて、大和がタイムリーを打つという流れが定着、交流戦で打率.306、OPS,874、得点圏打率.600でチーム2位の14打点という大活躍を見せた。
:得点圏の鬼:
22年はキャンプイン直前にコロナウイルスに感染して離脱、隔離期間に体重が5キロ落ちるなど苦しんだが、シーズンに入ると4月6日の阪神戦で延長12回表に決勝タイムリー、5月24日のソフトバンク戦で勝ち越しタイムリー、31日のオリックス戦でも決勝タイムリー、6月11日ロッテ戦で延長11回表に決勝タイムリーという活躍を見せて、得点圏の鬼として話題になった。8月2日の広島戦でも勝ち越しタイムリーを放つなどお立ち台の常連となった。夏場には再びコロナウイルスに感染して離脱したが、CSではファーストステージ第2戦で決勝タイムリーを放つなどシーズンを通して勝負強さを見せた。
:腎臓病:
シーズンオフに行われた契約更改の記者会見で幼少期から慢性の腎臓病を患っていることを公表、年々数値が悪化している事も合わせて語ったが「自分が後どれだけ現役をできるかも分からないし、やっぱり同じ病気を持つ子どもたちに勇気や希望を与えられるのって現役中だけだと思うので、今こういう風な形で発表させてもらいました」と笑顔を交えて前向きな気持ちを表した。
:サヨナラヒット:
23年は京田の加入もあってシーズン当初は代打での起用が多かったが、6月には10試合のスタメン出場を含む16試合に出場して30日の中日戦では4安打を放つなど月間打率.422を記録、7月28日のヤクルト戦では代打で勝ち越しタイムリーを放ってお立ち台、9月8日のヤクルト戦では接戦に終止符を打つサヨナラヒットを放ったが試合中にヤクルトの中村が頭部死球を受けて交代していたこともあって、盛り上がるベンチを手で制しながら一塁へ走る大人の対応を見せた。 |
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初記録 |
初出場 |
2009年4月15日中日戦 |
初安打 |
2009年7月22日ヤクルト戦:館山から |
初本塁打 |
2014年5月14日広島戦:小野から |
初打点 |
2009年8月7日広島戦 |
初盗塁 |
2009年7月19日巨人戦 |
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記録達成日 |
1000試合 |
2019年4月30日ヤクルト戦 |
1500試合 |
2024年5月19日中日戦 |
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06 |
07 |
08 |
09 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
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ゴールデングラブ |
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● |
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1回 |
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打撃成績
|
チーム |
試合 |
打数 |
得点 |
安打 |
二塁 |
三塁 |
本塁 |
塁打 |
打点 |
盗塁 |
盗刺 |
犠打 |
犠飛 |
四球 |
死球 |
三振 |
併殺 |
失策 |
打率 |
|
09 |
阪神 |
66 |
62 |
12 |
11 |
3 |
0 |
0 |
14 |
1 |
3 |
1 |
7 |
0 |
3 |
0 |
7 |
0 |
1 |
.177 |
10 |
阪神 |
62 |
44 |
19 |
12 |
0 |
1 |
0 |
14 |
4 |
8 |
3 |
1 |
1 |
4 |
0 |
8 |
1 |
2 |
.273 |
11 |
阪神 |
47 |
51 |
13 |
12 |
1 |
1 |
0 |
15 |
6 |
5 |
1 |
5 |
3 |
3 |
0 |
6 |
0 |
5 |
.235 |
12 |
阪神 |
128 |
311 |
29 |
80 |
13 |
3 |
0 |
99 |
26 |
17 |
8 |
19 |
0 |
15 |
4 |
46 |
3 |
2 |
.257 |
13 |
阪神 |
104 |
384 |
51 |
105 |
12 |
3 |
0 |
123 |
21 |
19 |
9 |
35 |
0 |
27 |
8 |
40 |
2 |
2 |
.273 |
14 |
阪神 |
121 |
398 |
54 |
105 |
17 |
1 |
1 |
127 |
24 |
11 |
7 |
50 |
1 |
28 |
4 |
52 |
7 |
3 |
.264 |
15 |
阪神 |
123 |
249 |
25 |
56 |
5 |
0 |
0 |
61 |
12 |
5 |
7 |
28 |
0 |
12 |
4 |
35 |
2 |
1 |
.225 |
16 |
阪神 |
111 |
229 |
24 |
53 |
16 |
1 |
1 |
74 |
20 |
3 |
2 |
15 |
2 |
12 |
1 |
53 |
9 |
4 |
.231 |
17 |
阪神 |
100 |
232 |
25 |
65 |
6 |
0 |
1 |
74 |
16 |
2 |
3 |
1 |
1 |
18 |
0 |
37 |
5 |
4 |
.280 |
18 |
横浜 |
113 |
394 |
54 |
96 |
24 |
3 |
2 |
132 |
27 |
10 |
6 |
9 |
3 |
24 |
5 |
73 |
0 |
11 |
.244 |
19 |
横浜 |
137 |
438 |
42 |
104 |
17 |
2 |
0 |
125 |
37 |
3 |
1 |
10 |
2 |
34 |
6 |
75 |
7 |
11 |
.237 |
20 |
横浜 |
85 |
199 |
23 |
56 |
7 |
1 |
4 |
77 |
23 |
3 |
3 |
3 |
3 |
20 |
0 |
28 |
8 |
5 |
.281 |
21 |
横浜 |
106 |
270 |
18 |
68 |
13 |
0 |
2 |
87 |
26 |
1 |
2 |
4 |
1 |
19 |
0 |
44 |
7 |
11 |
.252 |
22 |
横浜 |
91 |
259 |
22 |
64 |
13 |
0 |
1 |
80 |
18 |
1 |
4 |
6 |
1 |
10 |
1 |
47 |
7 |
4 |
.247 |
23 |
横浜 |
88 |
213 |
12 |
50 |
4 |
0 |
0 |
54 |
18 |
1 |
0 |
3 |
0 |
14 |
0 |
23 |
7 |
2 |
.235 |
|
球団 |
6年 |
620 |
1773 |
171 |
438 |
78 |
6 |
9 |
555 |
149 |
19 |
16 |
35 |
10 |
121 |
12 |
290 |
36 |
44 |
.247 |
|
通算 |
15年 |
1482 |
3733 |
423 |
937 |
151 |
16 |
12 |
1156 |
279 |
92 |
57 |
196 |
18 |
243 |
33 |
574 |
65 |
68 |
.252 |
|
|
日本シリーズ打撃成績
|
チーム |
試合 |
打数 |
得点 |
安打 |
二塁 |
三塁 |
本塁 |
塁打 |
打点 |
盗塁 |
盗刺 |
犠打 |
犠飛 |
四球 |
死球 |
三振 |
併殺 |
失策 |
打率 |
|
14 |
阪神 |
5 |
16 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
0 |
0 |
.063 |
|
通算 |
1年 |
5 |
16 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
0 |
0 |
.063 |
|
|
プレーオフ打撃成績
|
チーム |
試合 |
打数 |
得点 |
安打 |
二塁 |
三塁 |
本塁 |
塁打 |
打点 |
盗塁 |
盗刺 |
犠打 |
犠飛 |
四球 |
死球 |
三振 |
併殺 |
失策 |
打率 |
|
10 |
阪神 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
13 |
阪神 |
1 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
14 |
阪神 |
6 |
20 |
1 |
3 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
3 |
0 |
0 |
.150 |
15 |
阪神 |
3 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
17 |
阪神 |
3 |
8 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
1 |
.375 |
19 |
横浜 |
3 |
9 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
4 |
0 |
1 |
.000 |
22 |
横浜 |
3 |
7 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
.143 |
23 |
横浜 |
2 |
3 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.333 |
|
通算 |
8年 |
22 |
53 |
2 |
8 |
0 |
0 |
0 |
8 |
1 |
1 |
0 |
1 |
0 |
6 |
0 |
7 |
4 |
2 |
.151 |
|
|
二軍打撃成績
|
チーム |
試合 |
打数 |
得点 |
安打 |
二塁 |
三塁 |
本塁 |
塁打 |
打点 |
盗塁 |
犠打 |
犠飛 |
四死 |
三振 |
併殺 |
失策 |
打率 |
|
06 |
阪神 |
83 |
227 |
28 |
59 |
6 |
4 |
0 |
73 |
20 |
6 |
25 |
3 |
10 |
27 |
4 |
13 |
.260 |
07 |
阪神 |
73 |
268 |
41 |
66 |
13 |
2 |
2 |
89 |
28 |
4 |
17 |
0 |
22 |
34 |
1 |
9 |
.246 |
08 |
阪神 |
71 |
230 |
22 |
52 |
11 |
1 |
1 |
68 |
29 |
14 |
19 |
4 |
14 |
25 |
2 |
8 |
.226 |
09 |
阪神 |
40 |
141 |
22 |
32 |
6 |
0 |
1 |
41 |
13 |
4 |
15 |
1 |
19 |
15 |
3 |
2 |
.227 |
10 |
阪神 |
9 |
27 |
5 |
8 |
0 |
0 |
0 |
8 |
0 |
5 |
3 |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 |
.296 |
11 |
阪神 |
16 |
57 |
5 |
15 |
1 |
0 |
2 |
22 |
5 |
5 |
1 |
0 |
0 |
10 |
0 |
2 |
.263 |
13 |
阪神 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
14 |
阪神 |
2 |
6 |
0 |
2 |
1 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.333 |
15 |
阪神 |
5 |
16 |
4 |
4 |
1 |
0 |
0 |
5 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
.250 |
16 |
阪神 |
1 |
3 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
.333 |
17 |
阪神 |
5 |
17 |
4 |
6 |
0 |
0 |
0 |
6 |
4 |
0 |
1 |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 |
.353 |
18 |
横浜 |
4 |
12 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
0 |
1 |
.167 |
20 |
横浜 |
4 |
14 |
2 |
3 |
0 |
0 |
0 |
3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
0 |
1 |
.214 |
22 |
横浜 |
3 |
7 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
.143 |
23 |
横浜 |
1 |
3 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.333 |
|
通算 |
15年 |
319 |
1028 |
134 |
252 |
39 |
7 |
6 |
323 |
103 |
38 |
82 |
9 |
73 |
120 |
10 |
36 |
.245 |
|
|
|