松尾 大河
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名前 |
まつお たいが(登録名:大河(18年−)) |
生年月日 |
1998年4月5日 |
経歴 |
秀岳館高−横浜 (16年D3位) |
入団年 |
16年ドラフト3位 |
在籍年 |
17年−19年 |
背番号 |
17年−19年[23] |
投打 |
右投げ右打ち |
守備 |
内野手 |
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:春ベスト4:
中学時代には最強チームとして名高いオール枚方で全国5冠を達成、同チームの監督も務めていた鍛治舎が監督を務める秀岳館に多くのチームメイトと共に進学すると1年春からショートでレギュラーを任されて2年秋の九州地区大会で初優勝、翌年のセンバツでは2回戦の南陽工業戦でスリーランを放つなど19打数6安打を記録してベスト4進出に貢献した。
:夏ベスト4:
3年夏には県大会で打率.412を記録、決勝の九州学院戦では先制のタイムリースリーベースを含む3本の長打を放って15年ぶりの全国大会出場に導いた。甲子園大会では初戦で猛打賞を記録するなど5本の長打を含む16打数7安打を放って春夏連続のベスト4まで進出し評価を高めた。ドラフト会議で横浜から3位指名を受けて入団。ルーキーイヤーはイースタンリーグで102試合に出場して打率.185を記録した。
:沖縄へ:
登録名を大河に変更して臨んだ18年はイースタンリーグで95試合に出場して打率.237を記録、オフにはU23日本代表に選出されてコロンビア戦で2点タイムリースリーベースを放った。19年もイースタンリーグで打率.193に終わると高卒の上位指名選手としては異例の3年目での戦力外通告を受けた。12球団合同トライアウトを経て琉球ブルーオーシャンズに入団、21年はBCリーグの茨木に派遣されてプレー、同年オフには2年ぶりに12球団合同トライアウトを受験して6打席で1安打2四球に加えて2盗塁に守備でも軽快なプレーを見せるなどアピールした。 |
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二軍打撃成績
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チーム |
試合 |
打数 |
得点 |
安打 |
二塁 |
三塁 |
本塁 |
塁打 |
打点 |
盗塁 |
犠打 |
犠飛 |
四死 |
三振 |
併殺 |
失策 |
打率 |
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17 |
横浜 |
102 |
298 |
28 |
55 |
14 |
0 |
2 |
75 |
25 |
6 |
16 |
1 |
38 |
95 |
5 |
12 |
.185 |
18 |
横浜 |
95 |
304 |
38 |
72 |
6 |
1 |
1 |
83 |
29 |
10 |
8 |
4 |
43 |
87 |
7 |
21 |
.237 |
19 |
横浜 |
75 |
192 |
23 |
37 |
7 |
0 |
0 |
44 |
13 |
4 |
8 |
1 |
37 |
51 |
6 |
12 |
.193 |
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通算 |
3年 |
272 |
794 |
89 |
164 |
27 |
1 |
3 |
202 |
67 |
20 |
32 |
6 |
118 |
233 |
18 |
45 |
.207 |
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