井上 絢登
55
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名前 |
いのうえ けんと |
生年月日 |
2000年2月23日 |
経歴 |
久留米商業高−福岡大−徳島インディゴソックス−横浜(23年D6位) |
入団年 |
23年ドラフト6位 |
在籍年 |
24年− |
背番号 |
24年−[55] |
投打 |
右投げ左打ち |
守備 |
内野手 |
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:野球始める:
小1のときにニンテンドーDSを購入するために家電量販店の抽選の列に並んでいたところ、前に並んでいた少年野球の監督に誘われて野球を始める。久留米商業では2年生まではミートを意識していたが、3年からプロ入りを意識してホークスの柳田を彷彿とさせる強烈なフルスイングを見せるようになり「久商のギータ」と呼ばれた。3年夏には再試合となった県大会準々決勝の筑陽学園戦で場外弾を放って勝利に貢献した。
:指名漏れ:
福岡大学では1年春からホームランを放つなど活躍、九州六大学リーグでベストナイン2度、4年秋には優秀選手賞に選出された。4年次には全日本大学野球選手権でチームをベスト4まで導いた。プロ志望だったが指名漏れで独立リーグの徳島に入団、68試合に出場して打率.246ながら13本塁打41打点で本塁打王と打点王に輝いた。同年にはNPB3球団から調査書が届いたが指名はなく涙を流した。
:横浜入団:
最後の1年と決めて臨んだ独立リーグ2年目は最終戦でチームメイトが井上の打点王のために作ってくれた満塁のチャンスで満塁ホームランを放って2年連続の本塁打と打点の二冠王に輝いた。また2ストライクアプローチや、スイングを見直した事で打率が.312と急上昇して三冠王に近い成績を残した。外野に加えてサードにも挑戦するなどプロ入りの可能性を少しでも高める努力を続けて見事にドラフト6位で横浜から指名されて夢を叶えた。 |
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初記録 |
初出場 |
2024年4月12日ヤクルト戦 |
初安打 |
2024年4月14日ヤクルト戦:ヤフーレから |
初本塁打 |
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初打点 |
2024年4月16日広島戦:床田から |
初盗塁 |
2024年6月11日ロッテ戦:二盗で |
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打撃成績
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チーム |
試合 |
打数 |
得点 |
安打 |
二塁 |
三塁 |
本塁 |
塁打 |
打点 |
盗塁 |
盗刺 |
犠打 |
犠飛 |
四球 |
死球 |
三振 |
併殺 |
失策 |
打率 |
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二軍打撃成績
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チーム |
試合 |
打数 |
得点 |
安打 |
二塁 |
三塁 |
本塁 |
塁打 |
打点 |
盗塁 |
犠打 |
犠飛 |
四死 |
三振 |
併殺 |
失策 |
打率 |
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通算 |
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