:メジャーデビュー:
15年にヤンキースから13巡目で指名されて契約。4年目の18年にAAで16本塁打を含む124安打を放って打率.258を記録、翌19年にはAAAで打率.275、22本塁打という好成績を記録した。翌20年はコロナウイルスの影響でマイナーリーグ全試合が中止となり目前だったメジャー昇格をならなかったが、翌21年の7月15日にコロナウイルスに感染して離脱した選手に代わって緊急昇格、翌日のレッドソックス戦に8番ライトでスタメン起用されてメジャーデビュー、3回裏の第1打席は見逃し三振に倒れるなど2打数ノーヒットで途中交代となった。二日後のレッドソックス戦でも6番ライトで起用されたが2打数ノーヒットで途中交代となりメジャー初ヒットを記録することはできなかった。
:横浜入団:
22年はマイナーリーグでも好成績が残せず、同年のオフに横浜DeNAと契約。バウアーの加入などもあり第7の外国人選手という位置づけで高い期待をかけられていたわけではなかったがイースタンリーグで32安打中二塁打が8本で7本塁打と長打力こそ見せたが、故障などもあって打率.172と好結果は残せず、シーズン終盤に1軍に昇格したが8打数1安打に留まって同年限りで退団となった。 |
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