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92年のドラフトで13位でレッドソックスに指名され入団。95年にAAで打率.286、13本塁打を放ち翌96年にMLB昇格。
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97年に26歳の若さで来日。オープン戦で46打数20安打で打率.435を記録。内野手がローズ、石井、進藤という鉄壁の布陣だったためなれない外野を守り、まずい守備を連発した。オープン戦ではセルビーに内野を守らせるためにローズがライトを守ったこともある。
:大仕事:
帰国後にMLB復帰を果たした。02年7月14日のヤンキース戦では4対7で迎えた9回裏に粘りを見せたインディアンス打線はマリア−ノ・リベラから2点を返し、なおも二死満塁というチャンスを作る。そして打席に入った代打セルビーがライトスタンドに代打逆転満塁サヨナラホームランを放ち劇的な勝利を飾った。 |
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