プリント課金サーバーシステムはネットワークに接続された複数のコンピュータからの印刷に対して課金を可能にします。利用者がクライアントPCから印刷を行うと、印刷要求はオンデマンド端末(プリント課金サーバー)にスプールされ、利用者はオンデマンド端末で自分の印刷ジョブの一覧を表示し、課金装置に料金を投入することで印刷が行なえます。 |
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印刷物の取り間違いや、取り忘れを防止
実際のプリントはプリンター横のオンデマンド端末で行なうため、印刷物の取り忘れや、取り間違いといった運用上の問題が防止されます。また利用者がオンデマンド端末でプリントを行なわなかった印刷データは一定時間で削除されますので、誤って前日の印刷データをプリントしてしまう事態も防げます。
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クライアント・印刷イメージ
オンデマンド端末・印刷イメージ
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セキュリティやプライバシーの観点からクライアントPCから印刷指示を行ったユーザーのみが、オンデマンド端末で実際の印刷を行うことが出来る必要があります。したがって本システムではパスワードなどでユーザーの認証を行なう必要があります。
多彩なユーザー認証方式をサポート
公共図書館などで不特定多数の人に開放されたクライアントPCを使用する場合と、大学などでユーザー管理が可能なクライアントPCを使用する場合とでは、使いやすいユーザー認証方式が異なります。本システムでは複数のユーザー認証方式をサポートしています。 |
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学校 |
図書館 |
ネットカフェ |
自由文字列 |
○ |
△ |
○ |
NTドメイン |
○ |
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メールアカウント |
○ |
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端末番号 |
△ |
△ |
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ユーザー番号 |
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○ |
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ICカード |
○ |
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クライアントPCで使用できるOSは以下の通りです。 |
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クライアントPCで使用できるOS |
Windows |
8(32bit/64bit) |
10(32bit/64bit) |
11(64bit) |
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Mac |
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設定項目 |
プリントジョブ削除 |
プリント終了後にプリントジョブを自動的に削除するか指定できます。
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残存ジョブ削除時間 |
クライアントPCで印刷されてから一定時間オンデマンド端末でプリント操作が行なわれないとプリントジョブは削除されます。削除されるまでの時間は1時間単位で指定できます。 |
タイムアウト |
料金確認メッセージなどが表示されてから一定時間が経過するとプリント操作を中止するか指定できます。また中止するまでの時間を分単位で指定可能です。 |
用紙制限 |
クライアントPCからの印刷時に、指定の用紙サイズ以外の印刷は抑止することが出来ます。
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ロゴ変更 |
料金確認時などに表示されるメッセージボックス上部のロゴを変更することが可能です。簡単なロゴであれば無料で作成します。
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